
UEDA JOINT後の2日間。
身体的疲労。
思考回路停止寸前。
流れに委ねる。
出てくるのは素の自分。
自分の人間臭さへの戸惑い。
正しくは、人間臭さを取り戻したということ。
人は、何かと理由や理屈をつけたがる。
特にカタチあるものには。
時に必要なことではあるけれど、
必要だと思ってつけたそれが「素直さ」を覆い隠すこともある。
長年、自分の中にある正しさを肯定し続け、すがりついてきた。
守り続けてきたことの大切さと
守るが故に、殻に閉こまった想い。
守ろうとしてきただけのような
「隠す」ことで納得してきていたかのような
自分という、ただの人間が感じて導きだす答え。
そこから人間臭い自分を見いだし、取り戻す。

そして、上田から長岡へ向かい戻ってきたOZとプライベートセッションを行う。
彼の故郷であるこの土地も、今の彼にとっては旅の途中にひと息つく場であり
この1カ月の具体的な動きと心の変化は絵に表れている。
お互い、同時期にそれぞれの素直さに向き合っていて、
まとめるべく行われた「 ◯+◯=◯」。
そして、カタチの託し合い。
セッションというカタチの定義。
出来上がったカタチよりも、その過程で繰り広げられたやり取りの重要性。
時間と感覚。
自分の役割と彼の役割。
関係性の明白化。
彼がいなければ、この土地で再び筆を持つことはなかった。

UEDA JOINTとこの2日間。
この土地での暮らしに、必要なことがはっきと見えた。
同じ星の人よ。
共鳴を。
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