2010/05/17 : Diary





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長野に戻ってきて二年が経った。

一年前はいろんなことを感じていて、はっきりと言葉に文字にすることが出来なかった。

また一年を過ごして、やはり上手に表せないと感じる。

いつまで「戻ってきて何年・・・」と記すのか。


この一年は、戻ってきてからの一年とは大きく違うものがあって

良くも悪くも、状況に責任・想いや行動に冷静さが身に付いたように思う。

長野に「いついつ戻ってきて〜〜」の言葉はあまり口にしなくなった。

しかし、ここで生活しているいう現実はあれど、未だ根は張れていない。


この一年でよく耳にした言葉・口にした言葉がひとつある。

この街を土地を人を象徴しているだろう言葉。

はっきりと文字で記せない後ろめたさと臆病さを身に染みながら、

いつか「それ」を肯定し、受け入れより良い状況にしていけるように

ここで自分なりの答えを探していこうと思う。


今、自分がここで生きていくにあたって重要なのは

暮らしも、表現も「ここだからできること」。 

それがすべて。


人間どこでなにをやっていても、なるようになると思う。

ただ、良くも悪くもずっと背負い続けてきた「長野」という土地。

この重みは、今も「故郷」こそのものなのだと。


これからの1年もいろんなことを感じながら、この土地ならではの進み方を把握しながら

イメージをカタチにしていこうと決心している。


自分にとっての「良質さ」を信じて。