
18(金)nico-simplyでのキャンドルナイト。
100万人のキャンドルナイトのもと、例年通り夏至に合わせて全国様々な所で行われたようです。
「 私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、ただ2時間でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を地球上にひろげていきませんか。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。」
書籍も2冊出版されています。
「100万人のキャンドルナイトの楽しみ方」
「でんきを消して、スローな夜を」
ひとりひとりのキャンドルナイトがあって、そして広がっていけばと思う。
日々の中で、無理に電気を消そうといった努力をするのではなくて、
ロウソクの明かりから始まる時間と空間を、ひと時楽しむために電気を消す。
軽い感じがいいと思うわけで。
省エネやエコをうたって、電気を消すことがことが良いことだという先入観には
個人的に違和感を感じたりで、「無駄使い」が少なくなり、なくなればいいと思う。
日常から電気が消えて、夜景がなくなってしまうのも寂しい。
キャンドルの明かりに魅了され日々のひと時に欠かせないものとなって、
長野に戻ってきてからつくり始めて、明かりから生まれる時間と空間により魅了され。
主張しすぎないその存在の中、人と過ごすことはとても贅沢に思える。
どうすればもっと綺麗に作れるのか困惑しているけど、とても楽しい。
まだ自信はないけど、「綺麗だね」といってもらえるのがとても嬉しい。
今回のキャンドルナイトでは、ランタンを置き、中央には kaoli さんのガラスに合わせて久々に塩で描く。
塩は、初めてキャンドルを置いた時に、何か描く要素を加えたくて周りに模様付けをしたのが始まり。
最後に、その場にいる人達と絵を崩し、塩をひとまとめにすることが最大の目的で面白み。
イベントとして、その数時間の中で共有できるひとつの方法論。皆が笑顔になる。
「つくる」ことは、良くも悪くもモノが増えることにつながっていく。
ただ、できるだけ具体的なカタチばかりを残したくはなく、そこに居た人達に余韻を残したい。
キャンドルもロウソクも、その場にはとても優れたカタチ。
明かりの中で、好きなお店で、好きな音を聴いて、友達と楽しく過ごす。
雨降る素敵な夜でした。ありがとう。


